小田嶋弁護士が、河北新報社「新春トップインタビュー」(1月3日)に掲載されました。
昨年を振り返り、今年の抱負を語っております。
皆様にもお読みいただけましたら幸いです。(スタッフK)

~~以下、紙面より引用~~

「不安解消 まずは相談から。」

昨年を振り返って。

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おかげさまで1年を通して多くの事案に携わらせていただきました。
特に多かったのは離婚と相続。
コロナ禍という世相からか心の大部分を「不安」が占め、問題を冷静に判断することが難しくなっている人が増えている印象です。

相談者に「心を寄せる」が信条です。

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多くの事案に携わっていると、早い段階で着地点が見えてきます。
しかし相談者の願いを二の次に解決を急ぐのは私の流儀ではありません。
多少時間を要しても親身に寄り添う事が大事。
その先にある相談者の「納得」を大切にしています。

オンラインでの相談にも対応しています。

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弁護士に相談する敷居を低くしようと、ホームページでも「相談料30分1100円」をうたっています。
コロナで浸透したオンラインでの相談でも料金は一緒。
遠方の方でも気軽にご利用いただきたいです。
特に交通事故事案では、保険会社が示す内容よりも好条件で話し合いができるケースが少なくありません。
まずはご相談ください。

新年の抱負を。

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法改正にはしっかり対応しながら、相談の一つ一つに丁寧に向き合う基本姿勢に変わりはありません。
これは個人だけでなく企業も一緒。
トラブル対応はもちろん、会社の労務やコンプライアンスなどについても、会社に法律の視点が入ることで、労使双方にとってより良い職場にすることができます。
まずはご相談いただければと思います。