昨日、3日に河北新報社朝刊に新春トップインタビューが掲載されました。
今年も宮城、東北の経済人の方々の中に入れていただきましたが、
もともと、思いのある記者の方からの取材を受けたことからご縁が始まったものです。
小さな事務所ながら、皆様に思いを知っていただける機会として、今年もお話しさせていただいていますので、お時間ございましたらどうぞお読みください。

～～以下、紙面より引用～～

「感謝と挑戦　頼れる町弁」

昨年を振り返って。

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感謝の年でした。
多くの出会いがあり、忙しくさせていただいたことに感謝しています。
成長する機会にも恵まれました。一方で時間が取れず、お受けできない案件もありました。
もっとうまく時間がつくれるようにと、ＤＸで業務の一部を効率化しました。
16周年を迎えた事務所を北隣のビルに移転しオフィス環境を改善したのも、その一環です。
法律事務所に入るところをなるべく見られたくないというご要望にも応えられるようになりました。
相談室は窓が大きく、明るくて過ごしやすい空間です。心置きなくお話しいただけると思います。

最近の相談は。

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離婚の相談が増えています。
物価高の影響で子どもの養育費に悩みをお持ちの方も少なくありません。
このほか、借金や遺産相続に関わる相談も多いです。
過去に弁護した方のご紹介や口コミでお越しいただく方もおられます。
頼れる町の法律家「町弁」として敷居を低くすることを信条に、分りやすい言葉で説明しています。

信念の抱負を。

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ご相談いただく方の気持ちをしっかりと受け止められるように、業務効率化の挑戦は続けたいです。
相談料は変わらず、30分１１００円。弁護士費用を気にせず、じっくり話していただけるようにしています。
初めての相談でも道筋が付けられるように進めており、「気が楽になった」「ほっとした」などの言葉を頂きます。
一人で悩まず相談にいらしてください。